「熱血ブラバン少女」
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    2017年3月18日 博多座

    オープニングから、ブラスバンドの生演奏。
    舞台で、モデルとなったブラバンの本物の女子高生が演奏してる。
    それだけで泣きそうになる。
    去年「めんたいぴりり」本物の山笠が舞台に登場したらぼろ泣きしたもんなぁ。
    涙もろくなったのは年齢か。
    しょせん舞台はつくりもの。
    フィクションのお話につくられたセット。
    でもそこに、本物がいることの意味と力。
    生の演奏の説得力。
    彼女らも、自分たちががんばったことの結果として
    博多座の舞台に立てるんだもの、さぞや誇らしかろう、なんて
    思うといきなり涙腺崩壊。

    ある高校が舞台。
    ブラスバンドに青春をかける少女たちと応援する地元の人たち。
    一方で、学校の買収をめぐる大人たちのきなくさい争い。
    カギを握る、元ブラスバンド部顧問の教師がコーチとして復帰したところから
    お話はまわり始める。
    わかりやすい悪役といい人たちの闘い。
    いかにも商業演劇的なわかりやすいストーリーに
    小劇場的なくすぐりやテンポのよさは、さすがのG2さん。
    とにかく暗転なく流れるように転換していくセットが素晴らしいし
    お話の中にも「博多座」がいいところで登場。
    地元民としては、これだけの劇場があることを誇らしくうれしく思う。
    どうせなら、昨年の「めんたいぴりり」の時のように
    もう少し地元の役者も使ってくれたらよかったのにな。
    個人的にはツレちゃんこと鳳蘭さんの校長先生の関西弁がツボ。
    私にとっては永遠の「ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン」が
    濃い大阪のおばちゃんにとして関西弁トーク。
    華丸さんとのコンビネーションが軽快で楽しくて
    いつまでも聞いていたかったなー。




    | 立石 義江 | 芝居観る日々 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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