ナショナルシアターライヴ「ハングメン」
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    2017年4月20日 中洲大洋 

    ハングマンは絞首刑の死刑執行人のこと。
    ハリーはハングマンを引退して今は地元のパブの親父。
    絞首刑の廃止のニュースへの意見を聞きにあらわれた新聞記者。
    死刑への個人的意見は述べないと言っていたハリーは
    やはり引退したハングマンのピアポイントの名前を出された途端に
    インタビューに答える気になって・・・
    元死刑執行人が、パブの親父としてコニュニティの中心的存在であること。
    ハングマンとしての力関係は、コミュニティでの力関係とも
    密接に関係してること。
    ある意味人気商売的な?・・・

    このあたりの前提がわかってないと
    前半、少々のりにくい。
    会話の中でわかってくることではあるけど
    正直日本人には想像がつきにくいでしょう。
    元死刑執行人が地元の人気者だなんて。
    小さな企みから始まる後半の緊張感の盛り上がりと
    それを突き破る娘の登場。
    緊張と弛緩という法則通りに思わず笑っちゃうから
    これは喜劇なのかもしれないけど、
    結果としてはあと味の悪いラスト。
    やっぱりイギリス人は底意地が悪いね(笑)。

    | 立石 義江 | 映画観る日々 | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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