「はじまりへの旅」
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    2017年4月28日 T-joy博多 監督:マット・ロス


    豊かな生活って何だろう。
    人としての賢さとか強さって何だろう。
    その生活の仕方は全く違うけれど
    ロングランヒットしていた邦画「人生フルーツ」を思い浮かべた。
    日々の生活の中に通る確かな信念のようなもの。
    ただベンのやり方は少し極端で頑固。
    自給自足でくらしは成立していても
    社会と分断された生活では
    妻の病気や子どもの成長に追いつかない。
    いや、妻や子供のためにも、と意地になればなるほど
    追いつかなくなっていたのだろう。
    そのことに気付き、子供たちと別れた彼が
    髪を切り、ひげを剃るシーンがせつない。
    ま、ひげ剃ってからのがずっといい男だったので
    結果よかったんじゃないかと思いましたけど。
    個性的でキュートな子供たちがとても素敵だった。

    にしてもさぁ、6人はやっぱり多すぎやしないかと思うのだ。
    もちろん、日本だって昔は5人6人兄弟は当たり前だったわけだけど、
    社会と分断した山奥の暮らしで子ども6人って
    そら母ちゃん病気にもなるわ、なんて超現実的なこと考えてしまった私は
    それはそれで現代社会に染まりすぎですかねぇ。


    | 立石 義江 | 映画観る日々 | 13:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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