劇団カマコル「序詩」
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    2018年1月31日 なみきスクエア

    キビるフェスのおかげで福岡にいながら釜山の劇団が観られるというのは
    なかなかありがたいものではないか。
    なみきスクエアさなんて近い、近い。

    韓国で愛されているユン・ドンジュという詩人の詩をメロディにのせてのミュージカル。
    中国吉林省の貧しい村で生まれ、日本に留学し、政治犯として逮捕され
    福岡の刑務所で死亡したユン・ドンジュ。
    過酷な状況の中で最後まで美しい言葉と柔らかい心を忘れなかった詩人の物語。
    彼が病院のベッドで想い浮かべる故郷のこと、淡い夢。
    なにしろ病院が舞台なのでミュージカルといっても踊りはあまりなく歌中心。
    美しい詩にここちよい歌声。
    その上、字幕が読めるように若干暗めの舞台となると
    ついつい睡魔に襲われたのはここだけの話。
    言い訳だけど、異国の言葉のミュージカルを楽しむにはそれもありじゃないかしら。
    言葉の響きやメロディの美しさに身を任せたら眠くなっちゃった・・・てね。
    字幕の位置が少し高くて、舞台上の役者さんから少し目を離さないと読めない。
    すっごい好みのタイプのイケメン俳優がいたのに、字幕見てるとあまり顔が見られなかったのが残念。

    別日程のシンポジウムで聞いた、代表の女性イ・チェギョンさんの
    田舎の町で観客からつくっていく劇団の苦労話も含め
    韓国演劇の力強さに感心するばかり。

    | 立石 義江 | 芝居観る日々 | 12:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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