「火花」
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    2017年11月27日 天神東宝 監督:板尾創二

    正直映画としてはもったりしてると思った。
    ドラマ版は10話完結でつくられたらしいからね。
    小さなエピソードが積み重なることで愛しさが増すようなタイプの
    お話だからね。
    2時間の映画にまとめると中途半端になっちゃったのかも。
    だからと言って、ダメと映画も否定しきれないのは
    私が菅田君ファンだからなのと
    バイト生活の売れない芸人というのが
    演劇をやってる人間とも通じるものがあるからかなぁ。

    努力や熱だけではどうにもならないもの。
    「才能」と言いきってしまうには残酷で
    でもやっぱりそれだけでもなくて。
    どれだけの芸人さんが
    どんな思いで上を目指し、
    去っていったかを思うとたまらないのは
    やっぱり、芝居の世界で
    去っていった仲間をたくさん見送ってきたからかなぁ。

    木村文乃が金髪だし変顔するしで
    初めは誰かわからんかったよ。
    子供のようにじゃれあう男二人を見守るすごーくいい女やったけど
    あれはダメだよ。男がダメになるよ。
    てか、神谷、ダメでしょう。
    彼女に支えてもらってるうちに何とかならんかった時点でダメだったんだろうなぁ、既に。
    「売れる」をゴールにするなら
    ここでダメならもうこれ以上はムリって時期があるんだろうなと思う。
    自分は、芝居の世界にしがみついて生きてるくせに
    そんなこと言える立場じゃないけどね。



    | 立石 義江 | 映画観る日々 | 12:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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