2018.04.25 Wednesday
ZIG.ZAG.BITE「蒲田行進曲」
2018年4月3日 甘棠館SHOW劇場
言わずとしれたつかさんの名作。
オリジナルの舞台は観たことはないけれど
映画は何度もみているし
風間・平田コンビの「熱海殺人事件」もみてる。
どのセリフを聞いても
完璧に脳内で風間さんと平田さんの声で再生できちゃう。
「なぜ今蒲田?」と思いながらも
マイクパフォーマンスでがなられ、
大音量の「星空のディスタンス」に心ときめく自分が確かにいるの。
だから、この若者たちの芝居を観ても
比べていろいろ言っちゃいけないとは思うのよ。
でも、この作品をやる以上、言われることも覚悟じゃなきゃいけないと思うのよ。
その「覚悟」は評価しようと思うのよ。
黒一色の素舞台に黒一色のそっけない衣装。
演出も含め、真正面からこの作品に挑もうとした覚悟はね。
正直感想は「若い」。
銀ちゃんの華や色気、ヤスの二面性、小夏のたくましさ。
圧倒的なキレがないとこなせないセリフ群。
やっぱりまだまだ若いと思うのよ。
まぁ私がオリジナルから比べちゃうってのもあるけど、
やっぱり若くて「一生懸命」が表にでちゃう。
まぁそれが響くお客さんもいると思うのでそれはそれで。
あ、ひとつだけ言ってもいいかな。
キッスはするなら全部ほんちゃんか、
全部フェイクかどっちかにしたほうがよかったんじゃない?

言わずとしれたつかさんの名作。
オリジナルの舞台は観たことはないけれど
映画は何度もみているし
風間・平田コンビの「熱海殺人事件」もみてる。
どのセリフを聞いても
完璧に脳内で風間さんと平田さんの声で再生できちゃう。
「なぜ今蒲田?」と思いながらも
マイクパフォーマンスでがなられ、
大音量の「星空のディスタンス」に心ときめく自分が確かにいるの。
だから、この若者たちの芝居を観ても
比べていろいろ言っちゃいけないとは思うのよ。
でも、この作品をやる以上、言われることも覚悟じゃなきゃいけないと思うのよ。
その「覚悟」は評価しようと思うのよ。
黒一色の素舞台に黒一色のそっけない衣装。
演出も含め、真正面からこの作品に挑もうとした覚悟はね。
正直感想は「若い」。
銀ちゃんの華や色気、ヤスの二面性、小夏のたくましさ。
圧倒的なキレがないとこなせないセリフ群。
やっぱりまだまだ若いと思うのよ。
まぁ私がオリジナルから比べちゃうってのもあるけど、
やっぱり若くて「一生懸命」が表にでちゃう。
まぁそれが響くお客さんもいると思うのでそれはそれで。
あ、ひとつだけ言ってもいいかな。
キッスはするなら全部ほんちゃんか、
全部フェイクかどっちかにしたほうがよかったんじゃない?

コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
http://giedaaa.jugem.jp/trackback/1146
トラックバック