「娼年」
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    2018年4月12日 中洲大洋 監督: 三浦大輔

    三浦大輔さんは
    舞台でも映画でも大胆な性描写で話題になる人だ。
    セックスのまわりに滲んでいる
    人の欲望や弱さ・醜さを
    普段タブーにしている性といっしょにあぶりだしてしまう人だと思っているが
    今回はちときれいごとになってないかいと思った。
    男娼となる松坂君が綺麗なのはまぁお約束。
    そうじゃないと「娼年」が成立しないものね。
    客となる女性たちは、年上であっても皆美しく知的だし、
    クラブオーナーとの関係もなんかきれいごと。
    まぁこれは原作がそうなんでしょうねぇ。未読なので。
    クライマックスの再試験のシーンはちょっと笑っちゃいましたね。
    あんなにこれでもか!とやらなくてもあの三角関係は十分伝わると思うけど。

    松坂君のお尻は尻フェチの私には眼福でしたが、
    セックスが若いというか一方的というか。
    あれがお金払うプロのセックスなのか?
    てか、再試験の時もちっとも成長してるみたいに見えないし。
    男性目線のAVセックスみたい。
    むしろわざとAVっぽくやった旅館での旦那の前のプレイが一番面白かったわ。

    でもね、セックスシーンでなぜかうるうるしちゃうのも確かなのよね。
    欲望って満たしても満たしても寂しいものなのねー、なんて考えちゃった。
    欲しいものは永久に手に入らない。
    私的なクライマックスは馬淵さんと江波さんのエロさかしら。
    残念ながら二人とも脱いではくれなかったけど。




    | 立石 義江 | 映画観る日々 | 12:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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