南無サンダー「クレナイのワルソウ」
0
    2018年3月24日 箱崎駅前広場

    ごめんなさい。
    私、南無サンダーなめてました。
    いや、好きだし応援はしてましたよ、今までも。
    でもどこかで芝居に関しては
    「どうせ南無サンダーだしなぁ」みたいな甘めのメガネで観てるとこあった。
    おバカで全力でまっすぐすぎて熱すぎて、
    その熱さゆえにちょっとだけうざくって、
    それでも愛すべき奴らやなぁとは思っていたけど、
    今回は「芝居」として面白かった。
    いや、褒めてるのか失礼なこと言ってるのか
    だんだんわからんようになってきたけど。

    わかりやすく任侠もの。
    拾われたチンピラとヤクザの親分と姉御。
    あいかわらずのまっすぐの奴らだけで
    戦う相手はなぜか、ライバルの○○組とかではなくて
    「たまには喧嘩に負けてこい仮面」みたいな奴。
    ぶつかってもぶつかっても
    「たまには喧嘩に負けてこい」と歌いながら
    立ち上がってくる超クール、いや、超シュールな奴。
    あぁ、男の子って常にこういう
    得体の知れないものにぶつかり続けてるのかもしれないなぁと
    ちょっと哲学的な心持にすらなった。
    もしかしたら、少ない役者でまわすための苦肉の策やったんかもしれんけど(笑)。
    でも、このシュールな敵のおかげで
    奴らの「喧嘩」が「芝居」になったよう。
    南無サンダーの熱さを客演のケニーがぐっと引締めて
    役者陣もよくなった。
    ダンスの振付のような殺陣もよかった。
    リアルに拳ふりあげるだけが戦いじゃない。




    | 立石 義江 | 芝居観る日々 | 12:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    スポンサーサイト
    0
      | スポンサードリンク | - | 12:51 | - | - | - | - |









      http://giedaaa.jugem.jp/trackback/1156