2018.06.01 Friday
「オールザットジャズ」
2018年5月26日 中洲大洋 監督: ボブ・フォッシー
ショービジネスの表と裏をくまなく、みたいな内幕モノかと思い込んでた。
内は内でも演出家の脳内世界?
予想以上にシュールな映画だったわ。
ショーの振付・演出に映画監督、マルチな才能で多忙を極める主人公、ジョー・ギデオン。
結婚・離婚を繰り返し、同棲中の彼女を泣かせ、酒とたばこがやめられない。
破天荒な生活の末、病に倒れた彼にとっては
手術や死さえも、ショータイム。
現実の稽古場で、彼の脳内で、
繰り返されるダンスシーンは衣装もセットも
笑っちゃうほどぶっとんでるのに
やっぱりかっこいい。
なぜだか、ちょっと「グレイテスト・ショーマン」と比べてしまった。
ショーの為なら何でもありな破天荒さやダメンズ度は同じ、
てか、家族目線なら「グレイテスト〜」のバーナムのほうがずっとマシなはずなんだけど
なぜか、私はギデオンのほうが愛せる。
ダメンズはとことんダメンズのほうがいいってことかねぇ・・・
ショービジネスの表と裏をくまなく、みたいな内幕モノかと思い込んでた。
内は内でも演出家の脳内世界?
予想以上にシュールな映画だったわ。
ショーの振付・演出に映画監督、マルチな才能で多忙を極める主人公、ジョー・ギデオン。
結婚・離婚を繰り返し、同棲中の彼女を泣かせ、酒とたばこがやめられない。
破天荒な生活の末、病に倒れた彼にとっては
手術や死さえも、ショータイム。
現実の稽古場で、彼の脳内で、
繰り返されるダンスシーンは衣装もセットも
笑っちゃうほどぶっとんでるのに
やっぱりかっこいい。
なぜだか、ちょっと「グレイテスト・ショーマン」と比べてしまった。
ショーの為なら何でもありな破天荒さやダメンズ度は同じ、
てか、家族目線なら「グレイテスト〜」のバーナムのほうがずっとマシなはずなんだけど
なぜか、私はギデオンのほうが愛せる。
ダメンズはとことんダメンズのほうがいいってことかねぇ・・・
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック