劇団go to「愛の賛歌」
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    2018年3月17日 ぽんプラザホール

    後藤さんの脚本で木内さんとの二人芝居。
    そりゃあ期待したよ。そして、まぁ驚いたよね。
    当日受付に言ってみたら、
    「急遽リーディング公演になりました。お代はいりません。」と。
    多くの観客がSNSに書き込んでた通り、
    脚本を手にしてはいても
    素晴らしい仕上がり、お金とってもよかったのに!
    でも、私がお芝居に「制作」という立場でも関わってきたせいか
    やっぱり気になる。どうしてもひっかかる。
    なぜ当日?
    SNSやネットでの発信は100%ではないにしても
    イマドキはかなりの浸透率でお客様に届くはず。
    リーディングという形式が悩んだあげくにギリギリの結論だったとしても
    その決断の時期はいつだったのか?
    数日あれば、なんらかの情報発信はできなかったのか?
    むしろそれができる期日内に決断すべきだったんじゃないか?
    リーディングということを事前に公表した上で、
    同額ではないにしても料金をとることや
    投げ銭的にカンパをつのることも可能だったのではないか?
    いや、観客に対して約束を破ったわけだし、劇団のプライドという意味でもそれはできないか・・・
    いろんなことが気にかかる。
    いつぞやの公共劇場の公演中止の時もそんなことでもやもやした。
    なぜそうなったかも気になるけれど、なぜ当日でなければ発表できなかったのか。
    その経緯についてどこまで説明する責任があるのか・・・
    あの時は観客としてその場にいたわけではないので何も言う権利はないのだけれど、
    SNSを見ていると誰もその説明を求めたり、怒ったりしていないのに
    不思議な気持ちだった。
    今回はリーディングとは言え、かなりレベルの高い作品を観られたわけだし
    怒る筋合いはないのだけれど
    どうしてももやもやしたものは残るなぁ。

    作品に関しての感想は全く皆さんがSNSに投稿していたものに異論はないんだけど。
    めぐるめぐる母と娘の物語、女どうしの物語。
    時に母で時に娘で、時にそれが逆転して
    くるくると衣装と年齢・関係性を変えながら
    二人が演じる女同士の物語は
    女性の私にはちょっと息苦しくなるほどに
    「あるある」や「あぁしまった」がつまってる。
    だから、リベンジ公演となる今度のあじ美ホールでの公演も多分観にいっちゃうんだなぁ。
    なんかちょっと悔しいけど。


    | 立石 義江 | 芝居観る日々 | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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