あひるなんちゃら「スカイスクレイパー」
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    2018年7月7日 冷泉荘


    ちょうどいいサイズの二人芝居。
    役者二人で地方にも持っていきやすい、とか
    冷泉荘くらいの広さにちょうどいい、とか
    上演時間もほどよい、とか
    たくさん笑ってちょっとぐっときて、とか、
    とにかくいろんな意味でちょうどいい(笑)。

    スカイスクレイパーは男女二人のまだまだ売れない漫才コンビ。
    ボケ担当、というよりも天然ボケキャラの
    鈴木さんがある日ネタの途中に突然、
    「宇宙エレベーターに乗って宇宙へ行きたい」と言いだして・・・
    相方の堀くんは大慌て。
    もちろんネタはめちゃくちゃ。コンビは出番を失い解散の危機。
    必死になる堀くんとマイペースな鈴木さん。
    もうその二人の素の会話が漫才そのもの。
    てか、意図せずしてボケてしまう鈴木さんすごい。
    そして、素の会話であろうと、自分自身がいじられようと
    つっこまずにはいられない堀君もすごい。
    多分お笑いでも芝居でも同じなんだろうな。
    笑いにまぎらかしたり、時にディスったりしながらも
    どこかで相手や作品に対する愛やリスペクトがなければ成り立たない。
    いや、愛やリスペクトなんてそのまま言葉にしたって決して面白いもんじゃないから、
    お笑いや芝居を通してやらないと照れくさくてしょうがないから。
    そのツンデレ具合もちょうどいい。

    前半はなつかしい福岡で活動していた時代の「あひる実験室」の前説の再現。
    というか長い長い前説だな。
    仁さんはこのために北海道から手弁当でかけつけてくれたそう。
    まさにツンデレな人たちが繰り広げる
    ゆるく心地いい時間でした。



    | 立石 義江 | 芝居観る日々 | 12:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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