「バーフバリ 王の凱旋 テルグ語完全版」
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    2018年10月22日 ユナイテッドシネマキャナルシティ13 監督:S.S.ラージャマウリ

    いっちまったよ、今年3回目のバーフバリ。
    日頃は同じ映画や芝居を2度3度リピートするより
    新たなものを観るほうが好みなのだが。
    ちょっとお仕事がらみのままならぬことで
    ストレスを感じてたところのでの選択。
    レイトショーでお客さん少なかったのをいいことに
    ひとり小声絶叫上映(笑)。
    声をだして笑うのはもちろん
    「ジャイ・マヒシュマティ」とか「バーフバリ」連呼とか
    ひとり秘かに声にだして鑑賞。
    あー、すっきりした。
    3時間はさすがに少し疲れたけど
    3回みても飽きさせない濃密なつくりはさすが。
    一度めは、父子が同じ顔なのと、回想が長すぎるのとで
    お話を追うだけでせいいっぱいだったし、それが面白かった。
    二度目は、1とのつながりを楽しむ余裕ができて、
    つくりこまれた宮廷の美術や衣装の美しさも堪能。
    三度めともなるとまた別の部分が気になるもの。
    今回は、インド映画の「官能」について思いを馳せた。
    インド映画には直接的なラブシーンはなく、
    ミュージカル部分の歌と踊りの中でそれを匂わすことが多い。
    この映画でも、そういう意味では、
    王国に向かう船の上でのダンスシーンが一番のラブシーンなんだと思う。
    でも今回改めて一番「官能的」だと思ったのは
    その船に乗り込む直前のできごと。
    ボートに乗りこもうとしたデーバセーナがよろけ
    それをフォローしたバーフバリが
    自分の腕と肩を渡し板かがわりにさしだし、
    デーバセーナも堂々とその彼の身体を橋として
    踏みながらボートに乗り込むシーン。
    彼らの今後の関係性やこの後の展開を示唆するシーンであると同時に
    とても官能的やなぁと思った。
    って、ちょっと私のM的発想かしら?

    あと、バラーラがデーバセーナに抱く愛憎入り混じった気持ちは
    たまらん官能的やなと思った。
    バーフバリに彼女を奪われたあとに残された鎖に頬ずりするバラーラ、
    最期に命乞いをするかわりに、「ともに死のう」と言うバラーラ。
    なんてせつないシーンだろうと思ってしまった。

    とりあえず今はエンドレスバーフバリの病が発症して
    バーフバリ1 伝説誕生 が見たくてしょうがない。
    え?KBCシネマで完全版が公開されるとな?
    あー、罠にはまった。思うツボや。





    | 立石 義江 | 映画観る日々 | 08:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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