「ロケットマン」
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    2019年8月30日 ユナイテッドシネマCC13 監督:デクスター・フレッチャー

    どうしても比べられちゃうよね、「ボヘミアン・ラプソディ」と。
    私は「ボヘミアン・ラプソディ」がドキュメンタリーだとすれば
    「ロケットマン」はファンタジーだと思った。
    実在の人物の実際のエピソードが満載で
    主演のタロン・エガートンはエルトンそっくりのパフォーマンスをするけど
    何だかファンタジー。
    ミュージカル仕立ての楽しさのせいもあるけど
    きっと「エルトン・ジョン」って人物が、その人生がファンタジーなんだわ。
    正直私は自分の音楽視聴歴的に、エルトン・ジョンには
    フレディほどの思い入れはなかったけれど、
    親の愛を求め続けた少年時代の彼にキューンとしたし、
    何より彼の天才っぷりに改めて驚いた。
    日本人にはそういう文化がないけど、
    正直、もっと日本人もハグすればいいのに、最近時々思うのよね。
    大人になると、子供のように手をつないだり
    誰かに抱きしめられたりすることが少なくなって。
    私の場合は最近こどもの頃とは逆に、たまにお母ちゃんの手をひいてあげることがあるし
    ハグしてあげたくなることがある。
    私も少年エルトンを抱きしめてあげたい、と思ったし
    エルトンはちゃんと生きて、ハグして、ハグされる人生になったのが
    また嬉しくて。
    比べちゃいけないと思いながらもどうしても思ってしまうよ。
    あぁ、フレディ、どうして死んじゃったの?って。
    この映画を観てからエルトン・ジョンの曲をきいて
    あのぶっとんだ衣装を見るとまた印象がかわるよね。
    生来の彼のお茶目さや、
    それ故に道化のようにもなってしまう彼の哀しさ、
    背景にあった孤独や疎外感。
    でもやっぱり彼の物語はファンタジー。
    いつだって、どこへだって飛んで行ける気がするよね。


    | 立石 義江 | 映画観る日々 | 18:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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