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    「リンドグレーン」
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      2020年1月10日 ユナイテッドシネマCC13 監督:

      「チョラホプチョー ララララ チョラホプサンサ」
      キャロライン洋子の歌う「長靴下のピッピ」のテーマは今でもくちずさめる、
      子どもの頃大好きだったドラマシリーズ。
      でもよく考えたら本は読んだことなかったし、ましてやリンドグレーン自身のことは
      なんにも知らなかったな。
      1920年代、スウェーデンは比較的早くに女性参政権も確立した進歩的な国。
      とはいえ、当時、女性が自立した生活を送ること、
      ましてや未婚で子どもを産み育てること、
      どれだけ困難なことだったか。
      その状況で彼女が折れずに戦った中で生まれたから
      彼女の描くキャラクター達は強く賢いんだな。

      17歳でまだあどけなかった彼女が
      新聞社での職を得て、
      モダンな働く女性をめざし、
      上司に恋をしていく。
      女の失敗を女で癒そうとする
      そいつは典型的なダメンズよ、そっちにいってはだめよ、
      なフラグがたちまくってるにも関わらず、
      女になっていく彼女が生々しくも確かに美しい。
      皮肉だねぇ。




      | 立石 義江 | 映画観る日々 | 07:03 | comments(0) | - | - | - |
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