大人の修学旅行
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    数年前から関わってきた高校の同窓会。
    当番期と言われる全体の同窓会のお世話係が回ってきたのは3年前。
    北九州・東京に次ぐ最後のお勤めの関西東筑会の同窓会総会・懇親会。
    関西は大学時代を過ごした思い入れある場所でもあるので
    どうしても行きたくて
    芝居の本番も近いのに無理を言ってお稽古休んでの一泊二日。
    もちろん、土曜日の総会・懇親会ではちゃんと働きましたよ。
    私たちはお世話係なので、先輩方の案内をしたり
    ドリンクを運んだりのいわゆるお給仕係として。
    でも、今回のメインイベントは何と言っても
    「50才の修学旅行」。
    70人を超える同級生が、大阪から大津に移動して
    琵琶湖畔のホテルで大宴会。
    からの翌日京都観光。
    建仁寺のお庭と襖絵・天井画を堪能して
    座禅チーム・祇園チーム・東山チームに分かれての散策。
    そして再び合流しての鴨川の川床でのランチ宴会。
    たくさん飲んで、たくさん歌って、たくさん笑った二日間。



    これね、よくできたシステムだと思うのよ。
    いくら高校時代を共に過ごしたとはいえ
    うん十年ぶりの同級生と、ただ酒を飲んだだけでは
    こんなにつながれるとは思えない。
    いや、それどころか
    正直、同窓会なんて面倒くさいばかりだと思ってた。
    実際には、当番期の仕事を通してイベントを共に超えてきたせいか
    大人になって知り合った友人とはまた違う連帯感と気楽さ。
    次は60才の還暦旅行だと、冗談半分・本気半分。
    しかもうちわ自慢になるけどうちの同期はほんとにバランスがよかったと。
    元ヤンキー今はよき父の会長は抜群の統率力で皆をひっぱり
    東京会長は現役生徒会長を思い出させるチャラさ全開のムードメーカー
    関西会長は3年間男子クラスの青春を取り戻すべく誠実に思い出を積み上げる。
    それぞれを支えるしっかり者の女性副会長と幹事たち。
    母校の教師として勤務してる同期がいたのもこころづよかった。
    何よりも何よりも、ノリはよかったのよね、昔からこの同期たちは。
    でなけりゃよくぞこの年齢になってのこの大集合と、ちと感慨深い。

    まぁ、最後はJR京都駅に向かう皆とは
    「同じ大阪行くのでも阪急に乗りたい」と別れて
    ひとり京都歩き。
    せっかく久々に会った友人達なのだから
    ギリまできゃいきゃいと話せばいいのにと思うのに
    最後の最後におひとり様の習性が。
    ひとり暮らしが長いとこうなるねー。



    | 立石 義江 | 旅の日々 | 17:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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