東京雑感
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    先週、週末の3日間、東京を歩く。
    主目的は観劇。
    「これは観たい」という芝居が3本くらい重なって
    「これはたまには東京行けって神様が言ってるわ!」
    運命だわ、と勇んで行くことを決めたけど
    東京なんていつ行っても観たい芝居があふれてるのはわかってる。
    イキウメ「太陽」
    Dull-colered Pop 「演劇」
    宮川サキ一人芝居 東京編
    あ、寄席にも行った。上野、鈴本。
    どれをとっても満足いくものだったので感想はまたそれぞれに。

    やっぱり町歩きが面白い。
    上野、アメ横は修学旅行や外国人観光客に負けじと地元の酔いどれおじさん天国。
    三軒茶屋のおしゃれな茶沢通りと駅の反対の路地裏のギャップ。
    下北沢はすでに懐かしく「ただいま」の気分。
    人の暮らしの匂いがする街が面白い。
    東京にはあれだけたくさんの人が住んでるんだし
    江戸の昔からの歴史があるんだから
    何をいまさらあったりめぇだ、と突っ込まれそうだけど。
    何しろ、若い頃は百貨店勤め。
    初めて東京で立った舞台はパルコ劇場。
    この年になってやっと肩の力が抜けた東京とつきあえるようになった気がする。
    いつもと違う友人達に会えたからってのもあったかもしれない。
    イラストを仕事にして山あり谷ありながらもやってきた友人。
    そういえば昔からやりたいって言ってたけど本当に居酒屋の女将になっちゃった友人。
    なんだかんだ言って私たち、バブルの生き残り世代。
    どこか楽観的に、気が付けばなんとかやって来れてる脳天気世代。

    そういえば、東京を飛び立つ時に感じるなんとも言えぬ気持ちからも
    やっと抜け出せた気がした今回。
    これも何を今さら、な話だけど
    バブル世代だからこその東京への華やかな思い入れ。
    あの街へ住むことを選ばなかったことの甘やかな後悔。
    いや、たまにはそんな感傷に身を浸すのも
    それはそれで心地いいものなのだけどね。



    やっぱり目黒はさんまなのね(笑)。
    | 立石 義江 | 旅の日々 | 19:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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