11+9
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    えらいことである。
    5月に見た芝居やライブの数が11本。
    普段は月5-6本ペースで年間6-70本になるわけだから
    このペースを更新していくとえらいことになる。
    その分映画が減ったのかな、と思ったらこちらも9本。
    月6-7本の平均をうわまわっている。
    もちろん、使ったオゼゼの額も群をぬいている。
    「乱鶯」みたいな高額なチケットが平均をひきあげてるってのもあるけど
    さすがにこれだけ見ればエンゲル係数ならぬ、エンゲキ係数半端ない。
    いや、もちろんもっとオゼゼを使ってる人がいるのは百も承知だけど
    こういうのは比率の問題だからねぇ。
    5月は第1週に出演舞台が終わったあと、稽古のない日々が続いて
    しばらくは遊んでてもいいか、と思ったのは確かだけど
    毎月、こんなことをしていたら確実に破産である。
    日頃から、チケット代と酒代は惜しまぬ、と豪語している私ですが
    自分の公演やお稽古がある期間は、スケジュールの問題で
    どれもこれもに行くわけにもいかず、自然とセーブできてたんでしょうね。
    時間があるということは、予算やら優先順位やらちゃんと自分で考えて
    セーブしていかねば、ってことですよねー。
    いや、当たり前のことなんだけど、これまでは切実に意識せずにすんできたようで。
    純粋な観客目線で言えば、
    「○は我慢したけど△は見に行けたし△が面白かったから満足」
    って考え方もできるんだけど、作り手目線で言えば、
    「○の作り手も△の作り手もそれぞれの作品に魂こめてるんだよ、選べないよー」
    と悶々としてしまう。
    と、同時にそういう状態の中からお客さんが「選んで」来てくれてることのありがたさもつのる。
    しかも、6.7月とあと2ヶ月はこういうヒマな状態が続きそうで
    どうやって暮らしていいのか戦々恐々である。
    もう本気で短期バイトでも探したほうがいいのかもしらん。


    こう考えると、映画にはいろいろありがたいシステムがあって
    私は定価の1800円で映画を観ることはほぼない。
    レディースデイやレイトショー、映画館ごとのポイントシステム。
    芝居は生身の人間がそこにいるからこそ、なので
    決して「価格が高い」とは言わないけれど
    これだけ芝居見てるんだからなんかメリットあってもいいじゃんよー、なんて
    ちょっとすねたくもなる。
    いや、そうじゃなくてもお金のない小劇団系の劇団にそんな負担を
    負わせたら自分で自分の首絞めるようなもんなんで
    そうは言いませんけどね。
    でも、所謂商業演劇にはもう少しそういう制度があってもいいかな、なんて。
    現実は、自分が正規の価格をだして買ったチケットでも、
    あとから招待券がでまわってるのを知る、なんてことも多々あるわけで。
    なんかお得意さんほど冷遇されてる理不尽を感じることもある。
    北九州芸術劇場のポイント制度にはすごく救われてるんだけどね。



    オゼゼがないと言いつつも、いや、だからこその水曜日は映画。
    | 立石 義江 | いつもの日々 | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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