月光亭落語会番外編「花月あわせて寄席あって」の巻
0

    福岡での稽古場公開から1週間たった9日土曜。
    車で熊本へ。
    益城のインターを降りるあたりから
    青いシートが目立ち始める。
    「日常」とは違う風景。

    会場のめどがついたら街へでるのが月光亭スタイル。
    地元のパン屋さんやアーケード街の愛称をそのまま落語にとりこんでいく。
    私たち単純なもんだから、商店街で月光亭のちらしを見かけたり
    美味しいものがあったりするとすぐにその街が好きになる。



    正直言えばちょっと不安だった。
    「月光亭落語会」なんて聞いたこともないインチキ落語に
    果たしてお客さんは来てくれるのか?
    実際は来てくださったお客様を見て思わずガッツポーズ。
    おばあちゃんと娘さん
    お子様づれのお母さん
    制服姿の高校生。
    老若男女、バラエティにとんだ客席が嬉しい。



    合間合間にお話を聞いてみるときっかけも様々。
    芝居が好きだから、花習舎が好きだから。
    女子高生が落語のサイトを見たからなんて渋くない?
    あのフライヤーのお手紙を読んで、なんて泣けてくる。
    なんだかアウェイとは思えないリラックスした客席とお客様の笑顔。
    福岡から元気を持っていくどころか
    皆さんの笑顔にこちらが救われ、元気をもらう。
    どこへ行こうと、何があろうとかわらない
    落語の力、笑いの力に背中を押されて
    大好きな街が増えてしまった。
    また行きたい街が増えてしまった。



    みんないい顔して笑ってる。
    最近落語をやるたびにおんなじようなこと言ってるけれど
    本当に落語を始めてよかった。
    月光亭というユニットでよかった。
    そしてタニマチーズの皆様に会えてよかった。
    夜はまちがいなく美味しいビールと
    当然はずせない馬刺しで乾杯したわけやけど
    夜中まで延々と月光亭自慢、タニマチ自慢してた、と思う。
    酔っ払いでごめん。

    | 立石 義江 | 役者の日々 | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    スポンサーサイト
    0
      | スポンサードリンク | - | 08:22 | - | - | - | - |









      http://giedaaa.jugem.jp/trackback/886