「溺れるナイフ」
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    12月21日 天神TOHO 監督:山戸結希

    制服の女子高生が出てくるラブストーリーとか絶対見ない!
    って思ってたけど、菅田将暉に小松菜々ってあまりに気になるじゃないか。
    気になるだけに二人が中学生っていくらなんでも!って思うじゃないか。
    確かにいくらなんでも、だったけど
    この二人でやりたかった監督の思いは伝わるいい映画だった。

    出会いは中学生。
    父親が家業の旅館を継ぐため、
    モデルの仕事も辞め田舎の町に引っ越してきた夏芽。
    立ち入り禁止のはずの神社の敷地の海岸で自由にふるまう航一郎と出会う。
    居場所のなさをお互いに求めて
    お互いが世界のすべてになるようなキラキラした恋愛。
    まぁ若さゆえ、な部分はあるにしても
    小松菜々のちょっとすねた顔や
    「いい!君、何をしても許す!」と思ってしまう菅田君のやんちゃさには
    説得力があって。映画の力。画の力を思い知る。
    たぶん私は漫画でこの話を読んでもふーんとしか思わないだろうな。
    要するに菅田君に夢中なわけです。
    出会いのまさに神さんのようにキラキラと現れる姿。
    バイクで走り抜けるコウの頬の赤い傷とぞくぞくするよな上から目線。
    神がかったように炎の中で舞うコウと祭りの光と影。
    とにかく美しい画がたくさん。
    椿の花の下での大友と夏芽のシーンもすごく素敵で
    「もう大友でいいじゃん!なんでダメなの?」となっても
    すぐにまたコウから目が離せなくなる。
    大友、ごめん!
    って私が謝ることないか。
    青春映画というにはあまりに青くて眩しくて
    それゆえに映画の中に閉じ込めておきたい甘やかな思い。

    で、全然関係ないけど一言言ってもいいですか。
    コウちゃん、って、自分の高校時代の彼氏の名前なんだよねー。
    別にそれできゅんきゅんしたわけじゃないけど。

    | 立石 義江 | 映画観る日々 | 00:42 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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      昔の彼と同じ名前とか、顔に似てるとか、、、
      ほんと、ドキッとしますよね〜(^_-)-☆
      | ちゅり | 2017/01/09 12:51 AM |
      残念ながら風貌は全く似ていないので、名前でどきっとしては、がっくり(?)するの繰り返しでした(笑)
      | 義江 | 2017/01/11 8:15 AM |









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