月光亭落語会番外編「花月あわせて寄席あって」の巻
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    福岡での稽古場公開から1週間たった9日土曜。
    車で熊本へ。
    益城のインターを降りるあたりから
    青いシートが目立ち始める。
    「日常」とは違う風景。

    会場のめどがついたら街へでるのが月光亭スタイル。
    地元のパン屋さんやアーケード街の愛称をそのまま落語にとりこんでいく。
    私たち単純なもんだから、商店街で月光亭のちらしを見かけたり
    美味しいものがあったりするとすぐにその街が好きになる。



    正直言えばちょっと不安だった。
    「月光亭落語会」なんて聞いたこともないインチキ落語に
    果たしてお客さんは来てくれるのか?
    実際は来てくださったお客様を見て思わずガッツポーズ。
    おばあちゃんと娘さん
    お子様づれのお母さん
    制服姿の高校生。
    老若男女、バラエティにとんだ客席が嬉しい。



    合間合間にお話を聞いてみるときっかけも様々。
    芝居が好きだから、花習舎が好きだから。
    女子高生が落語のサイトを見たからなんて渋くない?
    あのフライヤーのお手紙を読んで、なんて泣けてくる。
    なんだかアウェイとは思えないリラックスした客席とお客様の笑顔。
    福岡から元気を持っていくどころか
    皆さんの笑顔にこちらが救われ、元気をもらう。
    どこへ行こうと、何があろうとかわらない
    落語の力、笑いの力に背中を押されて
    大好きな街が増えてしまった。
    また行きたい街が増えてしまった。



    みんないい顔して笑ってる。
    最近落語をやるたびにおんなじようなこと言ってるけれど
    本当に落語を始めてよかった。
    月光亭というユニットでよかった。
    そしてタニマチーズの皆様に会えてよかった。
    夜はまちがいなく美味しいビールと
    当然はずせない馬刺しで乾杯したわけやけど
    夜中まで延々と月光亭自慢、タニマチ自慢してた、と思う。
    酔っ払いでごめん。

    | 立石 義江 | 役者の日々 | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    月光亭落語会番外編「福岡で稽古場大公開」の巻
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      福岡での稽古場大公開を経ての
      熊本「花習舎」さんでの投げ銭寄席。
      2週続けてのイベント無事に終了いたしました。
      ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、
      本当にありがとうございました。
      おかげさまで、皆さまのお気持ちのつまった義捐金BOX
      45,254円を花習舎さんに届けることができました。
      ひとえにタニマチーズの皆様のおかげです。

      福岡での稽古場大公開はいつもの冷泉荘のいつもじゃない5階の会場。
      お友達のカメラマンさんのスタジオにご協力いただきました。
      いつもと違うスタイルでやりたかったというのもありますが
      何よりも、熊本に届けるお金だけではなくて
      熊本への気持ちや心意気を届けられるものにしたくて。
      福岡のタニマチーズにはお客さんというより「お稽古」の参加者として、
      私たちのオリジナルのスタイルの4人落語、
      「ん廻し」の「ん」のつく言葉を一緒に考えてもらったり
      運気があがる「ん廻し」にちなんで「ん」づくしの色紙をつくったり
      ホットブラザーズの演奏する「熊本が元気になる曲」を募ったり。
      通りすがりの家族連れの小学生の男の子が「ん」ネタ提供で大活躍!だとか、
      始まる前や終わる間際の時間にも、気持ちだけでもと義捐金を届けに来てくれる方が、
      とか、何だかドラマのつまった2時間ちょっと。
      ましてやこの日はとても暑い日で、
      思った以上にたくさんのお客様でぎゅぎゅーのテトラグラフ写真室は、
      もう冷房よりも人の熱気のほうが勝つ気配。
      暑い息苦しい思いをさせたお客様には申し訳ないけれど
      なんだか不思議な一体感。
      汗ばんで上気したつるつるの顔のお客さん達が皆こっちをむいて笑ってる。
      みんなで写真をとりましょう、と椅子の上からこの写真を撮りながら
      ものすごく幸せな気分になった。
      劇団時代、あのホールで400人が全員こっちを向いて笑ってる
      カーテンコールの舞台からの景色が大好きだった。
      世界一の絶景だと思っていた。
      その時のことを思い出した。
      そして、この人たちに背中をおされて熊本へ行けると思うと
      さらに幸せだなぁと思った。

      思った思ったって小学生の作文みたいになってるけど
      本当に幸せで、そして、もちろん
      終わってのむビールが最高においしかったのだ。





      | 立石 義江 | 役者の日々 | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      つるばみの杜の家に
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        もう公演から1週間がたとうとしていて
        すでにあの「家」が懐かしい、つるばみの杜。
        ゴールデン・ウィークはお客様が入らないというジンクスを
        覆すように、たくさんのお客様にご来場いただきました。
        あらためてお礼申し上げます。
        Henhouseの今村さんの書く作品はいつも
        「人を見る目」がしっかりしていて
        とても好きなのです。
        優しくてそれでいてベタっとはしてないニュートラルな視線。
        私が彼女をツンデレ作家として呼ぶ所以であります。
        出演していた私がいうのも何ですが
        今回もたっぷり笑って泣けるいい作品になったと思っているのですが
        本人はあくまでもコメディ、と、泣かす気なんてないと
        さらりとしている。
        ほら、やっぱりツンデレ。
        すごく正直なことを言うと
        自分自身も3週間前まで別の現場に入っていて
        他の役者もそれぞれの活動があって
        お稽古の間は少し不安がありました。
        でも、小屋に入るとぐっと座組の温度があがった。
        これ、あの「家」の力って大きいかも。
        私の年齢でも平戸の田舎の家が昔そうだったな、
        くらいなおぼろげな記憶しかないけれど。
        土間があって、今は使ってないけどかまどもあって
        外のお手洗いに行くのがすごく怖かった田舎の家。
        住んだこともないのに懐かしい、草木に囲まれたあの家。
        志津江さんという役も、あの家に思いを寄せる人々も
        みな愛おしい。
        いつか、あの家に帰りたいと思える作品になりました。
        本当にありがとうございました。


        素敵な家でした。ほんものの樹にあかりがあたるとほんとにきれいで。



        で、こんな舞台があるとやっぱり遊ぶよねーのオフショット
        | 立石 義江 | 役者の日々 | 09:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        連休の足音
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          4月も終わりに近づいて
          世の中はもう連休モードなのかしら?
          心なしか世間が浮き足だってるような。
          ええ、私も浮き足だってきてます。
          お休みだからではありません。
          次の公演が近づいてきているからです。
          6日から公演が始まるということは、
          「来月のことだから」なんて油断してるとあっという間なんですよね。
          Henhouseさんは4年前、劇団退団してフリーになって
          いちっばん初めに客演させてもらってからこれで3度めの客演かな。
          作・演出の今村姐さんの脚本は一言でいえば「ツンデレ」。
          すごく人をよく見てる。優しくも厳しくも。
          今回もほっこりする話かなーと思って稽古進めてると
          「私にこのセリフ言わす?」みたいな
          けっこうぐさぐさくるセリフの嵐。
          あちこちに気持ち揺らされます。
          今回の座組は幅広―い年齢層で組まれてるのもあって
          誰に共感して何をうけとって帰るかはあなた次第かな。
          連休でなかなか忙しかったり、予定よめなかったりする時期とは思いますが
          ぜひお運びくださいませ。

          hen house♯05
          つるばみの杜の家に
          5月6日(金)19:00
          5月7日(土)14:00 19:00
          5月8日(日)14:00

          @ぽんプラザホール

          前売 1800円 当日2000円

          【キャスト】
          中村 とし子
          立石 義江
          酒瀬川 真世
          ともなが 舞 (14+)
          櫻井 舞秋(想組〜こころぐみ〜)
          堤 穂夏


          作演:今村映子 (henhouse)


          座組みの平均年齢をぐっと下げるホノカちゃん。休憩時間に宿題する姿に涙


          偶然ですが、まるでペアルックのバカップル(笑)
          | 立石 義江 | 役者の日々 | 01:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          夢うつつ
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            遅ればせながら
            あなピグモ捕獲団穐大成公演〜双曲一音 ―HYPERBOLIC SELF-CONTACT RE:PLAY―
            『GIANT-STEP』×『瞬間キングダム』

            無事に終了いたしました。
            特に今回は熊本での大きな地震をうけ
            来場したくても来られなかったお客様
            劇場の状況や私たちの心配をしてくださった方々
            たくさんの方々に支えられた公演でした。
            特にあの状況の中、ご来場くださったお客様とは
            ひとときの時間を現実を離れた空間で過ごせたこと
            本当に感謝しています。
            あなピグモ捕獲団さんの公演に客演した時は
            そうじゃなくても小屋いりしてからの1週間
            飲んで呑んで芝居して呑んで、という夢のような日々。
            舞台の上がファンタジーな現実をかけ離れた世界なのに
            お祭りのような毎日が楽しすぎてあるいはそちらが夢かと
            夢とうつつが逆転するような気がする時がある。
            今回は地震のおかげでよけいにその夢とうつつの振れ幅が大きく。
            本当にあの眠れぬ夜のほうが夢ならいいのにと何度思ったことか。

            芝居のほうは2本立てという無謀ながらも贅沢な企画。
            私自身が久々に観客としてもあなピの作品を堪能できてうれしかった。
            「芝居はアンサンブル!」ってまるでパロディのようなセリフが
            「GIANT STEP」のほうにあったけど
            今回は芝居の温度みたいなもの、たくさん考えた公演だった。
            人前に立って芝居をする以上、ある程度の熱をもってそれを伝えたい。
            表現の方法自体にはいろいろな温度があっていいと思うけど
            その座組特有の熱の持ち方、みたいなものがあって
            あの酒盛りの日々はその熱を共有する日々でもあるのだなー、なんて。

            この熱と酔いの醒めぬうちに次の現場に向かいます。
            GWラストのぽんプラザでまたお会いしましょう。



            | 立石 義江 | 役者の日々 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ホームの空気
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              かなり遅ればせながらのご挨拶でごめんなさい。
              月光亭落語会第7回「今年もやるもんウッキウッキ 新春恒例落語でごザルの巻」
              冷たい雨の降る週末だったにもかかわらず
              満員御礼のうちに終えることができました。
              ありがとうございました。

              お正月この時期恒例、というか
              ホーム:冷泉荘での一年ぶりの落語会。
              お客様にもその席でご報告した通り、
              昨年は大川・八女・浮羽、初めての講演会(?)と
              そこそこにお出かけの活動をしておりましたゆえ、
              久々のホームの空気を満喫いたしました。
              毎年おなじみの顔に加え、毎回3~4割が初めてのお客様。
              そんなに積極的に宣伝活動をしない私たちにしてみれば
              ありがたくも不思議な話。
              「ねぇねぇ、どこで聞いてきたの?」と一人一人捕まえて聞いてみたいわ。
              それにしても、それだけ新しいお客様がいても揺るがないこのホーム感はなんだろう。
              昨年はソネス落語というカフェでの落語に出演させてもらったこともあって
              それぞれの持つ「空気」や「匂い」の違いに思いをはせる。
              冷泉荘とお客様、月光亭と三つ巴で作ってきた
              あったかくもPOPな空気。
              何よりも月光亭に冷泉荘というホームがあるありがたさ。
              私に月光亭というホームがある幸せ。
              今回、ちょっと今年の野望をもらしちゃったのも
              月光亭の仲間たち、ここでできたつながり、空気。
              それを大事にしながらできることがまだたくさんあるような気がして。
              というわけで、今年はけっこう野望の年。
              口だけのやるやる詐欺になっちゃうかもだけど
              言うのはただ!
              大いに私に巻き込まれて!巻き込んで!



              | 立石 義江 | 役者の日々 | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              あけました
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                あけましたね。
                おめでとうございます。
                本来なら今年の抱負とか語るとこですが
                あまりに慌ただしかった昨年を
                今さらながら振り返るところから。

                昨年は芝居が6本
                落語会5本
                まさかの二度の東京公演。
                北九州の舞台にもたてた。
                落語であちこちとお出かけするのは
                ずっとやりたかったこと。
                走って走ってふとみまわせば
                いっしょに走ってくれた仲間が
                応援してくれた皆様が。
                ありがとう。
                今年もよろしくお願いします。

                1月 月光亭落語会「笑売繁盛めぇでてぇなの巻」
                3月 月光亭落語会i 「いわいのわ」
                3月 北九州芸術劇場プロデュース 「《不思議の国のアリスの》帽子屋さんのお茶の会」
                5月 北九州芸術劇場×北九州市立美術館分館「画狂老人@北斎」
                6月 あなピグモ捕獲団「ユリイカの罠」7月 月光亭落語会 「博多町家でおしゃべりの巻」
                7月 月光亭落語会 「博多町家でおしゃべりの巻」.
                9月 月光亭落語会in八女with劇団ぱずぅ
                9.10月 あなピグモ捕獲団「パンクジェリーフィッシュフロー4AM」
                11月ZIG.ZAG.BITE 「モモガバイト」
                12月 うきは市文化事業月光亭落語会AND劇団ぱずぅ
                12月M.M.S.T「授業」




                | 立石 義江 | 役者の日々 | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                モモガバイト
                0
                  ちょっと日にちがたってしまいましたが
                  改めてお礼とご報告を。
                  【劇団ZIG.ZAG.BITE決意の旗揚げ公演】「モモガバイト」
                  無事に幕を閉じることができました。
                  ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様
                  本当にありがとうございました。
                  正直この作品への出演を迷った話は
                  本番前、ひとつ前のブログにも書きましたけど
                  結果、この桃太郎のお婆ちゃん役、
                  すっごくやってよかったと思っております。
                  だって、ひとつの若い劇団の誕生年齢として若いって意味でも団体として若いって意味でも
                  そんな瞬間に関われるなんて、
                  この年齢の私にはそうそうあることじゃない。
                  そう思うと初日の舞台が始まる時に何とも言えない気持ちになって。

                  若くて勢いだけ(失礼)と思っていた作・演出の大串君は
                  思いのほか粘るタイプで
                  ベテランスタッフさんの力も借りながら
                  小屋入り前の音楽の入りだした稽古くらいから
                  芝居がひと化け、
                  小屋入りしてからもうひと化け。
                  オトナとしての自分ができることってのもたくさん考えさせられたし
                  若者ならではののびしろに熱をもらったり学ばせてもらったり。

                  物語の中で桃太郎が
                  こいつらとならやれる、という友情をバンドメンバーとはぐくむ姿。
                  こうるさいと思っていた婆ちゃんの愛情に素直に応えられるようになっていく姿。
                  恨みに思っていた父親に真正面から向かって、さらに超えていこうとする姿。
                  すべてが、このZIG.ZAG.BITEという若者たちの姿と重なって。
                  「桃から生まれた桃太郎」というセリフが繰り返される度に
                  そこに込められた思いに胸が熱くなって。
                  ちょっと憮然としたツンデレな婆ちゃんの役作りをしてたはずの私のラストシーンは
                  日に日に泣きが入ってきてしまったりして。

                  客席にちゃんとオトナな人たちが来てくれたのも嬉しかったな。
                  それぞれの世代からのこの芝居への感想があって
                  オトナはオトナな目線で評価をしてくれて。

                  結果オーライ、ほんとにやってよかった婆ちゃん役。
                  ではありますが、このまま婆ちゃん女優と定着してしまうのも
                  なんだかなーでもあるので。
                  来年のスケジュールはまだスカスカですよー。
                  誰かー!!


                  みんなでAKAONIポーズ。


                  見にきてくれた14+しもむらさんの書いてくれたイラスト。だれだー?ちょっとかわいすぎやろって言ってるのは。

                  | 立石 義江 | 役者の日々 | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  めぐるめぐる
                  0
                    【劇団ZIG.ZAG.BITE決意の旗揚げ公演】「モモガバイト」
                    いよいよせまってまいりました。
                    初めにこの公演情報が公開されたとき、
                    いろんな方に「意外!」と言われました。
                    ええ、私も意外!でした。
                    年齢もずいぶん違うし、接点もあまりなかった若い人たち。
                    しかも旗揚げで実績もないので判断材料もなし。
                    もちろん、首謀者の大串・テシマは「ウェットブランケット」という
                    福岡の若手人気劇団でがんばってきた二人ですが
                    その時はこの劇団が解散するとは知るわけもなく・・・

                    意外な思いをしながらも引き受けたのは
                    前にもこのブログにも書いたけど
                    私も劇団退団したときにがむしゃらに何でも引き受けようと
                    やってきた方針を変えたくなかったから、というのが大きかったけど
                    今、彼らの劇団が解散したのを聞くとなんだかそういうめぐりあわせだったのだと感じる。

                    私が劇団退団して、不安だったとき一番に出演に声かけてくれたのは
                    「ノコリジルモ」というやはり若い女の子の劇団ですごく救われた。
                    その数年後に「ノコリジルモ」が解散したときに
                    たまたま、ではあったけど路頭に迷った(?)野中双葉を
                    「あなピグモ捕獲団」に紹介することができた。
                    ”恩返し”というと大げさだけどそうやって何かめぐっていくものがあるのだと思った。
                    今回もそんな思いを感じずにはいられない。
                    若いとはいえ、6年やってきた劇団を解散して新たに旗揚げする彼らを
                    先輩としてというとおこがましいけど
                    やはりジタバタしながら続けてきた身としてしっかり見守らなければ、なんて。やっぱり大げさか。

                    正直稽古始まった時は、海のものとも山のものともわからねーと
                    思っていた作品も、さすがに先週あたり「見えてきたぞー」と感触ありで。
                    何と言うか、やはり「覚悟」の作品です。
                    ドラマチックな現実は案外あちこちにあるかもしれませんが
                    それを芝居にのせて本当に「ドラマ」にするには
                    やっぱりそれ相応の「覚悟」が必要なものだ。
                    劇団を旗揚げする「覚悟」と共にそんな彼らの思いに共感しながら
                    自分自身の芝居に対する「覚悟」もしかと確認する。
                    そんな本番になりそうです。



                    劇団ZIG.ZAG.BITE旗揚げ公演
                    ハードロック御伽草子vol.1「モモガバイト」

                    ●日時:2015/11/12(Thu.) 13:00/19:30
                    11/13(Fri.) 13:00/19:30★
                    11/14(Sat.) 11:00/16:00■
                    ★…REDSTAGE開催。内容はそのままに衣装やセットなどを劇団カラーの赤色に変えて上演致します。お客様に置かれましても是非!赤い服を着用の上ご来場ください!ZIG.ZAG.BITEが劇場を赤く染め上げます!
                    ■…千秋楽特別LIVE開催。詳細後日。
                    ●場所:甘棠館Show劇場(福岡市中央区唐人町1-10-1)
                    ●料金:前売1800円/当日2000円/学生1000円/劇団Tシャツ付チケット3500円
                    ●出演
                    大串到生
                    テシマケント
                    立石義江
                    手島曜(14+)
                    小柳緑子(メニドク)
                    西山太一

                    ●楽曲提供
                    あゆみ・オン・デマンド





                    | 立石 義江 | 役者の日々 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    月子のこと
                    0
                      というわけで、サボっていたブログは再開するとなったら
                      一番に書いておかないといけないのはこれですね。
                      もう1週間以上たってしまいましたが
                      あなピグモ捕獲団「パンクジェリーフィッシュフロー4AM」東京公演、
                      無事に終了いたしました。
                      福岡から応援してくださった皆様
                      東京でご来場くださった皆様
                      本当にありがとうございました。
                      3人の月子のうちの1人として今までにないポジションに立たせてもらったこと。
                      月子が「女優」の役であったこと。
                      東京公演のおかげで久々の友人にも多数みてもらえたこと。
                      福岡・東京あわせて9ステージと長い公演になったこと。
                      下北沢という街で初めて舞台にたったこと。
                      いろんな意味で忘れられない作品になりました。

                      月子は私たちと同じいかにもな小劇場にいる女優だったけれど
                      三人、それぞれの世代の月子はそれぞれに
                      いろんな世代の人に、何かを追ったことのある人に
                      響いたのではないかしら。
                      どうしても、私は「振り返る」側の視点を持つ世代になってしまったので
                      同世代の友人が「自分のくらげ」「自分のいらんもん」を「自分の物語」を
                      振り返り感じてくれたという感想を一番嬉しく思いました。

                      そしてとにかく夢のように楽しい日々でした。
                      出演するあなピチームはもちろん
                      東京での雄姿を確認しに福岡から駆けつけてくれたなじみの顔
                      日替わりのはずなのに毎日集結する東京ゲスト
                      久々のあなピを待っていてくれた東京のお客様
                      ビッグファミリー感あふれる座組みのなかで
                      芝居して飲んで芝居して飲んで呑んで。
                      月子は芝居を続ける中で、揺れ、くだけていたけれど
                      最年長の月子にははっきりと言えるよ。
                      「続けていてよかった」と。

                      | 立石 義江 | 役者の日々 | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |