東京おまけ旅 松戸・上野編
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    今回の東京おまけ旅はかなり酔狂なことをしようと計画してた。
    平日に東京に居るならやってみたいと思っていたことのひとつ。
    「朝ごはんを食べに松戸まで」。
    以前に雑誌か何かで見た松戸のパン屋さん
    ’日本一の朝食’とも噂される予約必須のパン屋
    「Zopf」ツォップまで。
    アホでしょう、かなり。
    しかもやっぱり朝がいいとこだわって
    わざわざ早起きして。
    メトロが常磐線に乗り入れしてるので
    北小金まではわりとすんなり。
    そこから「松戸新京成バス」という超ローカルな
    バスに乗るんだけど、ここでも普通にニモカが使えたのには感激。
    バスで10分も行くとそこは郊外の団地の並ぶ住宅地。
    うっかり前を通りすぎてしまいそうな小さなお店。
    この小さな店であれだけのパンの種類っていうんだから
    本当に手間暇かけて少量多品種つくってるのがわかるし
    実際、お店にいる間にも次々と焼き立てパンが
    できあがってくる。
    2Fのカフェがお目当ての朝食。
    オムレツ・スープ・サラダのプレートとパンのセットを
    頼んだけれど、やっぱりパン屋さんですもんね。
    パンは美味しいけど料理は普通。
    持ち帰ったパンの美味しさには大満足。
    確かにこのふつーの住宅街でこのレベルのパン。
    しかもそんなに高くないってのは素敵なことやけど
    わざわざ行って素敵ってことなら
    田主丸のシェ・サガラのほうが勝ってるなーって。
    自分が酔狂でわざわざ行っておいて、文句言うなってのね。



    朝ごはんの後に目指したのは上野動物園。
    ええ、パンの次はパンダです。
    これまた知ってる人は知ってる私のパンダ好き。
    子供の頃はあんまりファンシーなもの好きじゃなくて
    たいして興味なかったんだけど
    大人になってあのパンダの
    かわいさと獰猛さのギャップとか。
    怠け者さをかわいさで補ってるとことかが好き(笑)。
    リアルパンダは上海の動物園でしか見たことなくて
    上野動物園は記憶もほぼない3歳くらいの時いらい。
    2匹とも食事中で、てか、たぶんしょっちゅうなんか食べてるんだろうけど
    ガシガシとかなり強引に笹をかじるパンダの
    がっついたシーンが見られたのでほぼ満足。
    後姿の写真を撮りながら「ファスナーあるんじゃないかな」なんてつい思っちゃう。
    上野は桜が咲き始めてて
    2分咲きくらいの桜の下にはすでにお花見の人もちらほら。



    しかし、日本一とも言われるパン屋に行っては
    「シェ・サガラ」や「パン・ストック」を思い出し
    上野動物園に行っては久しぶりに福岡の動物園にも行こうと
    思ってしまう私はどれだけ福岡好きやねん。
    | 立石 義江 | 旅の日々 | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    東京おまけ旅 浅草編
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      もう月も年度も替わって今さら感満載なんだけど
      自分メモと写真整理のためにもちょっと書いときたい
      東京公演便乗の2日間のおまけ旅。

      公演翌日は月曜日。
      美術館やら公共の施設はお休みだから
      お昼間はだらっと寄席で過ごそうと浅草へ。
      ちょうど東京へ来ていた姉との待ち合わせは雷門。
      おのぼりさん同士だからねー。

      姉ちゃんとおそばを食べたらそのお隣のお煎餅屋さんがえらく美味しそう。
      職人さんが店頭で手焼きでお煎餅を焼く。
      天井からつりさげられた竹かごや
      商品をいれる陶器の大きな甕。
      おのぼりさんはその浅草っぽい景色に一目惚れして
      おこげせんべ買って帰ったら
      ちょうどお菓子の業界誌に記事が載ってた。
      おのぼりさん、こういうのにはえらく弱い。

      寄席の一番のお目当ては小朝師匠。
      トリではなかったし枕っぽい話だけで
      終わっちゃったのでやっぱり独演会なんかで聞くのと違う、
      物足りないとちょっと思ったけど、そこは別物のお楽しみ。
      自分の持ちネタ「持参金」も聞けたし
      次々でてくる噺家さんの着物オシャレも楽しい。
      今回は「紙きり」にやられたなぁ。
      実際に紙をきる技術とか
      デザイン力みたいなのもすごいと思ったけど、
      やっぱりあの話術、あの間合い。
      あわてず、がっつかず。
      寄席には寄席の笑いのとり方があるんやなー。
      TVの笑いだけがすべてだと思ったらいかんよー。



      | 立石 義江 | 旅の日々 | 09:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ふらりサイゴン・フライ!ライス!ナイス!
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        そろそろ終わりかと思ったベトナム旅行記。
        番外編的にあと1つ。
        いきなりですが、おこげは好きですか?
        美容と健康のため、普段は控えめにしてますが
        おこげ・おかき・あられ・かきもち
        全部好きです。
        米好きなんでしょうね。日本酒も大好きだし。

        おいしいおこげが食べられるとガイドブックで調べたお店。
        名物なのはおこげの味だけじゃなくてその提供の仕方も。
        飛んでくるんです、おこげが。
        土鍋というか土のツボみたいなのでお米を炊いておこげをつくるようですが
        できあがるとカンカンと厨房方向からツボをたたく音。
        振り向くとパリンとツボを割る音がして
        ビュンとお米の塊が飛んでくる。
        テーブルのすぐ横で給仕のために待機している
        お兄さんがお皿でナイスキャッチとその塊を受け止めて
        さっと香味油をふりかけてハイ、どうぞ。
        あっと言う間の出来事。
        写真で見ても残念ながらよくわからないよねー。
        あー、動画で撮っておけばよかった。
        肝心のお味は、香ばしくてご飯だけでもビールのつまみになりそうな逸品。
        ただし、冷めて行くとともに硬さはどんどん増していくので
        歯の悪い人はご用心。

        | 立石 義江 | 旅の日々 | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ふらりサイゴン・お買いものの天国と地獄。
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          もしあなたがベトナムへ行きたいと思っているなら
          というか、もう一度行きたいと思っている私に
          お買い物のアドバイスをするならば。

          ・まず市内で定価販売しているお店を何軒かみて
          相場が何となくわかるまでは買ってはいけない。
          定価販売しているお店は概して高くはない。
          ・市場でも市内でもメインストリートのお店は
          百戦錬磨で勝ち目が少ない。
          ちょっと脇道でのんびり営業してるお店がだいたい安い。
          市内ならば、脇道で冷房もないような店がねらい目。
          ・値切りそこねてもぼったくられても
          それでも日本からすると安くてかわいいものがいっぱい。
          何十円の攻防にめくじらたてず、ま、いっかの精神で。
          こんなところかなー。

          そりゃあねいろいろはありましたよ。
          初日の朝から、まずは値段の相場見のつもりで入ったお店で
          今すぐにでも着られそうな着心地よさげなワンピ見つけて
          日本円3000円くらいの値段を言われた。
          「まだ初日だからもう少し考えるわ」と言ったら
          「今日は元旦の朝、あなたが今年最初のお客さん
          これが売れたら私は今年1年ラッキーなの。
          だからスペシャルな値段にするわ」と2000円でいいというお姉さん。
          1年分の運勢たくされたんじゃなあ、でも悪い買い物じゃないなと買っちゃった。
          やっぱベトナム買い物天国だわーとニヤニヤしてたら
          翌日市場で980円で同じもの見つけて
          地獄とまでは言わんけど、2Fの窓からくらいは突き落とされた気分。

          もう最終的に買ったものが満足いけば
          結果オーライでいいじゃない。
          ええ、結論は「買い物天国ベトナム」で。

          | 立石 義江 | 旅の日々 | 08:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ふらりサイゴン・バイクタクシーの車上から
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            電車の車窓から見る景色や暮らしがその国の今を写すものならば
            やっぱりベトナムではバイクにのってみたい。
            今回の旅の野望のひとつではあったのだけど
            初日からいきなりしつこいおっちゃんというかじいちゃんに
            つかまってしまった。
            到着した翌日の午前中。
            とりあえずホテルから街中へでてきたばかりの私に
            しつこくからむじいさん一人。
            1時間で日本円2000円くらいのバイクタクシーでの買い物・観光。
            最初は相場もわからんので
            値段とどんなところに行くのかだけ聞いておこう
            くらいの気持ちでちょっと応答したが最後。
            OKするまでずっと離さないくらいの勢いでついてくる。
            曰く「今日は1月1日だからスペシャルな日なんだ」と
            見せてくれた免許証は彼の誕生日。
            しょうがねーな、ご祝儀だよ、と乗ることにした。
            カブみたいなオーソドックスな形のバイクの後部座席。
            思ったよりも安定感。
            道路は日常的に混雑してるので
            そんなにスピードはでないし
            危険とか怖いという感じは全くない。
            ただねー、時々車線変更とかで無茶するのよ。
            道路の反対側のお店に行くのに半ば逆行するくらいの勢いで反対車線に入ったり(笑)。
            そして間近で見る過積載バイクの群れたち。
            親子4人乗りとか荷物で車幅が倍くらいになってたりとか。
            前にハノイでバイクの群れを見た時は、もっとブイブイ飛ばしてて
            怖い印象だったのになー。



            元旦の中華街をバイクでうろうろ。
            お寺でちゃんと「立石家」のお札をさげた線香をそなえ
            お正月飾りでキンキラのお店をひやかす。
            あの飾りを売ってる店はお正月以外は何を売ってるんだろう?
            かごバッグと刺繍巾着は買ったけど
            コーヒーはいらないと言ったら不機嫌になったからもういいよって言ったら
            「2時間だから4000円」だとぉ?!
            やっぱりなー、やるなーって思ったけど
            実際の時間は1時間40分程度だったから3000円くらい払ってさっさと別れた。
            ぼられたなーとは思うけど、
            「これであのじいさん、もう誕生日一日分の仕事終わりだな」と考えて、
            ご祝儀ご祝儀。ま、いっか。

            | 立石 義江 | 旅の日々 | 07:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ふらりサイゴン・ブラボー人形劇
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              今回は観光少な目な旅でしたが
              これだけは行っておきたかった水上人形劇。
              劇場に入ると幕のしまったステージと
              急勾配な客席。
              100人ちょっとくらい入る感じかな。
              「え?水?どこ?」っと思わずきょろきょろ。
              幕があがるとそこにプール。
              両脇に楽師さんが6人くらい。
              彼らが演奏兼セリフ担当。
              そして、水の中からニョキニョキと人形が。
              このニョキニョキ感がたまらん面白い。
              言葉はもちろんわからないけど、
              魚と人の追っかけっこだったり。
              水鳥の求愛ダンスの後にひながモコモコ湧いてきたり。
              見ていてわかるものばかり。
              まんが日本昔話、ならぬ、水上サイゴン昔話って
              感じでやけになごむし、結構笑える。
              最後はドラゴンが口から火を噴いたり、結構なしかけもあるし。
              カーテンコールで人形使いの人が出てくるのだけど
              腰まで水につかってプールの中で
              人形を操ってるみたい。
              暑い国ならではの娯楽だなぁ。
              ただ見た目に涼しく爽やかというにはプールの水は濁ってます。
              そりゃそうだよね。
              透明だったら仕掛け丸見えになっちゃうもんねー。

              | 立石 義江 | 旅の日々 | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ふらりサイゴン・巻きマキ好きですか?
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                ベトナムの名物料理は春巻き。
                もちろん食べましたよー。
                行く前はガイドブックとか見て
                屋台や市場でのつまみ喰いとか楽しみにしてましたが
                いざ、となるととお外で食べたのは市場の中の揚げ春巻きくらいかな。
                何しろ、暑い国ですからねー。
                生春巻きは食べきらんかった。
                一見、ちゃーんとガラスケースに入ってるからと安心しそうになるけど、
                あれ、ただのガラスケースですから。
                冷蔵ケースじゃないですから。



                春巻きもそうだけど
                ベトナムの人は巻マキする料理好きですねー。
                バイン・セオというお好み焼きも名物ですが
                お好み焼きというより、お食事クレープに近いかな。
                エビなんかの具材が入ってパリパリに焼いてある。
                これもたくさんの香草と一緒にでてくる。
                隣のテーブルの人を見てると
                大き目のチシャみたいな葉っぱに
                ちぎった香草の葉っぱをいっぱいのせて
                お好み焼きをのせ、巻まきしてタレにつける。
                なかなか手間ヒマかかる食べ方。



                同じお店で食べた牛肉の香草巻きはさらに
                巻マキ度アップ!
                そのままでも牛肉を葉っぱで巻いて
                甘辛目の味がついてて十分おいしい、のだが・・・
                バイン・セオ同様、
                大き目の葉っぱに小さな香草をたくさんのせて
                その上にこのお料理をのせて巻く。
                さらに、ライスペーパーで巻く。
                の巻マキ三段攻撃。
                どんだけ巻くの好きやねんっ?!





                | 立石 義江 | 旅の日々 | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                ふらりサイゴン・朝はフォー
                0
                  旅と言えばもちろん食べ物の話。
                  ベトナムと言えばやっぱりフォー?
                  ホテルの朝食バイキングに麺料理を
                  ぐつぐつ目の前で調理してくれるコーナーがありまして
                  毎日各地のバリエーションある麺が2種類。
                  少しづつ両方食べたいところではありますが
                  「ハーフ、プリーズ」とお願いしても
                  にっこり笑って丼一杯。
                  サービスのつもりか?
                  あらかじめ一玉用意してある麺を盛りなおすのがメンドクサイのか?
                  もともと少し小さ目の丼だからこれくらいでハーフだと思ってるのか?
                  とにかく毎朝具材や麺の種類がいろいろなフォーを楽しみました。
                  ランチでも、街の食堂に入って
                  フォーとビールを頼んで500円くらい?
                  どこで食べても山盛りの香草が盛られてくるのは同じ。
                  最初は要領悪く、そのままどかどかいれて
                  茎までばりばり食べてましたが
                  そこは見ようみまね。
                  あぁ、葉っぱだけちぎっていれるといいのね、とか
                  辛みはこれで調節して、とか
                  徐々に現地のルールに慣れていく感じもまた楽しい。

                  | 立石 義江 | 旅の日々 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  テオ・ヤンセーン!
                  0
                    今頃ですが週末日記。
                    長崎で面白そうな展覧会をやってることは知ってても
                    ポスターよりも何よりも
                    動画の力というのはすごいものです。
                    実際に行った友人のフェイスブックに
                    ぞわぞわ動くこのビーストの動画が続々とアップされると
                    どうにも実物が見たくなって
                    見たくなったら我慢できなくて
                    長崎までテオ・ヤンセーン!とひとっとび。

                    長崎県立美術館は建物も素敵。
                    ストランド・ビーストと名付けられた
                    砂浜で暮らすプラスチックチューブの生き物たち。
                    ちょうど到着して数分後に
                    デモンストレーションが始まるいいタイミングで入場。
                    いきなりビースト3体が動くところを見せてもらえました。
                    大きくて、かっこよくて
                    動くと又、その複雑な動きが生き物以上に生き物ぽくて。
                    気がつくと子どものようにポカンと口をあけて見てました。
                    カメラを向けながらも、やっぱり肉眼で見たくて
                    ほとんど画面を見てなかったので写真や動画のできは今いち。
                    こんなに会話のある美術展も珍しいよねー、と
                    デモが終わった後も、学芸員さんが質問攻めにあったり
                    写真を撮っていると「一緒にとりましょうか」と声かけてもらったり。
                    だってつい聞きたくなりますよ、
                    どうやって持ってきたの?
                    どうやって組み立てるの?
                    どうやって動かすの?

                    テオさんも学芸員さん達もビーストを「この子たち」と呼ぶこと。
                    初めはテオさんの文章の中にでてきた、架空の動物たちを
                    実際に作ってみようと始まったこと。
                    設計図はいっさいないこと。
                    びっくりしたり印象に残ることがいっぱい。
                    何というか、ストーリーの広がる「演劇的な」美術展だったなーと。
                    いや、演劇人は何でも「演劇的」だって言いたがって
                    申し訳ないなーとは思うけど。




                    | 立石 義江 | 旅の日々 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    トルコ犬猫天国
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                      まだ書きたいことはたくさんあるのに
                      忙しさにまぎれて忘れかけてたトルコ旅行記をもう少しだけ。

                      イスタンブールの街にはほんとに猫が多い。
                      てなづけられた野良猫?
                      飼い猫ではないけど、街の人みーんなにかわいがられて
                      のーんびりしているのがよくわかる。
                      観光客にも全くおじけづくことなし。
                      いたるところで餌はもらえるようで
                      がっついた感じは全然ない。
                      驚いたことに犬も同様なんですよ。
                      それもけっこうな大型犬。
                      「犬はちゃんと注射うけてるから怖くないよ」
                      ってトルコの人が教えてくれた。
                      おおらかだよなー。


                      オルタキョイという海辺のスポット。
                      海が近いだけあって猫がいっぱい。



                      この子はアヤソフィアという世界遺産の建物の中にも出没。
                      お庭で再会してちょっと手をさしのべるとこの通りのひとなつこさ。



                      ちょいとおしゃれな炭火焼レストラン「ホラサーニー」。
                      テラス席とはいえ、堂々と出入りするこの子はたぶん常連客。



                      軍事博物館のお庭で熱い戦いを繰り広げるにゃんこ。



                      日中はかなり暑いので日陰で休むわんこ。
                      わんこの写真が寝てる写真しかないのは
                      大きな犬がわふわふ歩いてるのはやっぱりちょっと怖かったから(笑)。

                      | 立石 義江 | 旅の日々 | 08:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |